top of page

【吹奏楽団】第69回九州吹奏楽コンクール金賞を受賞!

8月31日(土)第69回九州吹奏楽コンクールがアルカスSASEBO(長崎県)にて開催されました。九州吹奏楽コンクールは、10月26日に行われる第72回全日本吹奏楽コンクールの推薦団体選考会を兼ねています。

各県予選より推薦された小学校から一般まで89団体が出場しました。

大学の部では9大学が競演し、本学は金賞を受賞。全日本吹奏楽コンクールへの推薦を獲得しました。

全日本吹奏楽コンクールに推薦された大学は、本学の他に日本経済大学が出場します。



 

主将 山本 翔也コメント


先日行われました第69回九州吹奏楽コンクールにて福岡工業大学吹奏楽団は、金賞を受賞し、10月26日に札幌市で行われます第72回全日本吹奏楽コンクールへの推薦状をいただくことが出来ました!

この結果を得られたのは、音楽監督でおられる松井裕子先生をはじめ、楽団に携わっていただいた全ての方々のご支援あってのことだと思います。

団員一同厚く御礼申し上げます。

九州大会では、課題曲Ⅱ「風がきらめくとき」と自由曲のT.ドゥルルイエル作曲「フラタニティー」の2曲を演奏しました。

課題曲Ⅱは冒頭から柔らかな暖かい音色で始まり、終始風がなびくような美しいメロディーで構成されています。普段の練習の中でもハーモニーの作り方や、音一つ一つの表現の仕方など、工夫を重ねて作り上げました。

自由曲「フラタニティー」は吹奏楽曲の難易度を表す指標が最難関であるグレード6で、かなりの難曲に挑戦しました。

その中でもクライマックスのトランペットソロからはじまり各楽器が情熱的に演奏する場面ではお客様の涙を誘う演奏ができたと思っています。このソロを担当した3年生の田口くんは本番終了後感極まり涙を流していました。この課題曲と自由曲で今年こそは楽団として7年ぶりである全国大会金賞を目指して活動に励みます。

今後とも福岡工業大学吹奏楽団のご支援のほど、よろしくお願いいたします!





bottom of page